馬刺しと二郎。川上と川下。

馬刺しと二郎。川上と川下。

今日の朝、聖福寺です。
最近通ってなかったのですが、久々に行くとやっぱりいい感じ。

清められました。

馬刺しと二郎。

グランドメニューリニューアルです。
この前ちょろっと投稿しましたが、パンチのある商品欲しいということで。
これ。馬レバ刺しです。

昔はどこの焼肉屋さんでも牛のレバ刺し置いてたんですよね。
知ってる人も多いと思いますが、どこかの焼肉屋さんで死亡事故が起きてから厳格なる処理をしないと提供できなくなってしまいました。

たしか外面を○○分以上過熱して、その中の部位だけ食べていい。みたいなそんな感じだったと思います。
そうすると原価が高くなりすぎて、どこも提供できない。

なので、菌の心配がない馬さんです。
検討中です。


新たなる二郎です。
これは舞鶴にある「島系本店」さん。


https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40019399/
二郎系って、まだ福岡少ないんですよね。
二郎系も家系もコアなファンがいて、じわ~っと盛り上がってます。
(油そば@福岡、他の人も参入して盛り上げてほしい。。)

写真は野菜マシですが、マシマシにすると山盛り出てきます。
めちゃお得~!なんですが、実際はもやしとキャベツなので原価的にはそれほどなのですよね。

でも、単価は1000円近いところが多いです。
もちろんスープやチャーシューなど高原価でこだわっているものもあるでしょうが、もやしとキャベツで差別化できる二郎系いいですよね。

川上と川下

川上で戦ってるのか?川上で戦っているのか?
色々な会社を見てまず考えることです。

めちゃ分かりやすい画像、すいません。拝借しました。

(参照:https://recruit.nippon-access.co.jp/research/

トリゼングループは「華味鳥」を軸に、川上から川下まで一貫したビジネスを行ってます。
その中で、トリゼンダイニングは消費者にダイレクトに伝わる代表みたいなものです。

消費者が持つ「華味鳥像」を作るのは小売り・外食です。
これを大事にしないといけません。が、とらわれすぎてもいけません。

(参照:https://www.itochu.co.jp/ja/ir/doc/annual_report/online2019/ceomessage.html
こちらも拝借。

「新たな商社像」。
私が退職する2015年くらいから躍進を遂げている伊藤忠ですが、最近特に「マーケットイン」というメッセージを強烈に感じます。
消費者が何を求めているか、何にお金を払うか、押し売りしてないか、ですね。
詳しくはHP見てください。

いい意味で「新たな華味鳥像」、「新たなトリゼン像」を作っていかないと、と思ってます。

ちなみにですが

二郎系は秀逸です。
濃厚で高カロリーで油ギトギトなイメージですが、野菜が食べれます。
麺を少な目、野菜マシマシで、ラーメン食べてるのにヘルシーな気がします。

うまく活用してカラダブラッシュアップします。

言い訳です。笑

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