中小企業のおやじ

中小企業のおやじ

最近TOP画像に困ってます。
もはやおでこしか映ってません。
中洲の「藪」も忙しそうでした!

いつも撮る写真を載せてると、ただ飲んでるだけになってしまいますので、画像の提供も強く求めます。

最近思っているのは

我々トリゼングループは1949年に河津善陽(おじいちゃん)が吉塚商店街の一角でから揚げ屋さんを始めたのが事業の始まりです。
そこから河津善博(お父ちゃん)にバトンが渡り、飲食事業や通販も始め、そのグループ規模は大きくなりました。
その流れの中で2019年10月にトリゼンフーズ(お兄ちゃん)から分社化して、飲食事業と通販事業を担っているのがトリゼンダイニング(わたし)です。
歴史は大事です。

でも、歴史は歴史です。
とらわれてはいけない。

創業●●年とか、グループの看板が、とかいろいろありますが、もちろんそれは大事にしないといけない歴史です。

しかしながら、
会長がいつも言いますが、我々はただの地方の中小企業なのです。
ややもすれば家業の延長線上にいるかもしれません。

給与体系とか、人事評価とか、事業戦略とか、企業理念とか、ミッションビジョンバリューとか、いろいろと「企業」になれるよう整えていきたいとは思っていますが、大事なのは「稼業」でなければならないと。

座ってるだけで給料がもらえる安定した大企業ではない。
寝てても儲かる不動産をたくさん持っているわけでもない。

日々の商売、お客様からの信頼、全従業員が協力して日々奮闘する。
その70余年の積み重ねに我々が存在しているという、ただそれだけだなと。

かっこいい歴史ではない、「商売」としてこれからも泥臭く頑張っていかないといけません。
大事なのは心持ちです。

あいさつしましょう、笑顔で明るく仕事をしましょう、謙虚になりましょう、奉仕しましょう、、、、
つまり10ルールを守りましょう。大事な小さなことを日々積み重ねていきましょう!

以上、泥臭く忘年会を続けている社長からでした(言い訳)。

(再掲)トリゼンダイニング10ルール

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