右脳と左脳と再現性の問題

右脳と左脳と再現性の問題

安定の油そば。
おいしかったです。

でも、まだまだ売上足りません。
新しい事業を軌道に乗せるのは一筋縄ではいきません。
しかしながら、勉強させていただいております!

カシーワも

オープンして5年が経ちました!
これも新しい業態としてチャレンジでしたね。
ようやく黒字になったところでコロナになって、試行錯誤なうです。

手が高速すぎて見えません。

なんとなくシンクロしてます。

※右側で厳しいチェックしている人は会長ではありません。

右脳と左脳

言葉にするのは難しいのですが、我がトリゼンダイニング(というかワタクシ河津知明)は右脳型ではありません。
つまりセンスで勝負するのはとてもとても難しいと思ってます。

新しい市場を新しい商品(新しい場所で新しい業態)で戦うのは右脳(センス)でやる必要があります。
おっしゃれ~な空間で盛り付けとか独創的でクリエイティビティ―な飲食店とかありますよね。
あれは無理かなと思ってます。笑

となると、左脳で戦う。
つまり既存の市場、既存の商品(既存の立地、既存の業態)で軸をちょっとずらして戦う。
そんなことを考えてます。

これもそんな考えの一つ。

「甘酒を通販で売る!」です~

甘酒も昔からある商品、通販も既存の販売手法ですね。
そこに華味鳥のスープを加えた「天然コラーゲン甘酒」という商品を年明けに世に出せるでしょう。
これも既存市場、既存商品の軸をちょっとずらして、トリゼンダイニング色に寄せた商品ですね。

ドッグフードも一緒の考え方です。

まぁでも当たるも八卦当たらぬも八卦、こればかりはイチローの半分くらいの打率でいいんでないの?と思ってます。

with 再現性

打席に立ちましょう。チャレンジしてみましょう。
失敗は成功の母であり、失敗しても成功するまで続ければ失敗ではありません。
(もちろんお金との兼ね合いですが。笑)

打率は低くていいです。
でも、「再現性」がなくてはいけません。

つまり失敗したときに、「なぜ失敗したのか」が想像できるように打席に立とうという感じです。
次の打率を高めるために。

そのためにもできる努力は必要かと思ってます。
はい、4連チャンです。
15分前に急に呼び出されてうなぎにありつけてます。

川端にある「備長や」さん。個人的に好きな食感です。

年明け、四半期総会やります!
いろいろ発表します!

楽しみにしててください^^

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